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標準

当院で扱う多焦点眼内レンズの種類

当院は複数の多焦点眼内レンズを取り扱っております。ご希望の眼内レンズがあればご相談ください。
それぞれの特性や料金などは異なりますので、患者さまの生活環境に合ったものをご提案させていただきます。

当院は日本アルコン株式会社が主催した、「IOLアドバイザーコース」及び「IOLアドバイザーSummit」を履修したスタッフもおります。 眼内レンズに対するご質問などがあれば担当のスタッフがお答え致します。

レンズ
名称
FINEVISION HP 詳細はこちら
TECNIS Odyssey 詳細はこちら
Clareon PanOptix 詳細はこちら
Clareon Vivity 詳細はこちら
Symfony 詳細はこちら
LENTIS MplusX 詳細はこちら
光学部
デザイン
アポダイズ回折型 連続焦点型 回折型 波面制御型 エシェレット回折型 分離屈折型
乱視矯正 なし あり あり なし あり あり
レンズの
度数間隔
0.50D 0.50D/乱視0.75D 0.50D/乱視0.50D 0.50D 0.50D/乱視0.750D 0.01D
焦点の特性 遠・中・近 遠~近 遠・中・近 遠~中 遠~中 遠・近
焦点距離 ∞・70cm・35cm ∞~40cm ∞・60cm・40cm ∞~60cm ∞~66cm ∞・40cm
得意な
見え方・作業
ゴルフ・PC・読書 ゴルフ・PC・読書 ゴルフ・PC・読書 ゴルフ・PC ゴルフ・PC ゴルフ・読書
読書
PC
ゴルフ
ハロー・グレア
の自覚※1
やや少ない やや少ない やや少ない 少ない やや少ない やや少ない
紫外線カット
ブルーライト
カット
×
生産国
(メーカー)
アメリカ(BVI) アメリカ(AMO) アメリカ(alcon) アメリカ(alcon) アメリカ(AMO) ベルギー(Oculentis)
選定療養
適用
不可
こんな方に
おすすめ
・角膜乱視なし
・PCも使うが特に手元を見たい
・遠方~中間までスッキリ見たい
・手元はそこまで細かい作業をしない
・元々が強度近視や強度遠視ではない方
・スマホもPCも使う
・角膜乱視がある
・角膜乱視なし
・夜間運転をする
・ハロー・グレアがとても気になる
・片眼のみ手術する方
・PCをよく使う
・手元やスマホは眼鏡をかけてもよい
・強度角膜乱視がある
・PCは使わない

※1 多焦点眼内レンズは単焦点レンズと比較した場合、暗いところではハロー・グレアという光のにじみやまぶしさを感じることがあり、仕事などで夜間運転の多い方には単焦点レンズの方がよい場合もあります。

※2 選定療養適用のレンズは、レンズ代(+消費税)+健康保険自己負担額になります。 健康保険自己負担額は年齢により変動します。 詳細は『新しい制度「選定療養」とは?』をご覧ください。

当院は、厚生労働省により
「選定療養認定施設」に認定されております。

多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術

2020年4月1日より、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は先進医療の適用外となり、「選定療養」という制度が適用になりました。当院は多焦点眼内レンズを用いた白内障手術において、選定療養を認められた医療施設です。

当院は、厚生労働省により
「選定療養認定施設」に認定されております。

多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術

2020年4月1日より、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は先進医療の適用外となり、「選定療養」という制度が適用になりました。当院は多焦点眼内レンズを用いた白内障手術において、選定療養を認められた医療施設です。

当院は、厚生労働省により
「選定療養認定施設」に認定されております。

多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術

2020年4月1日より、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は先進医療の適用外となり、「選定療養」という制度が適用になりました。当院は多焦点眼内レンズを用いた白内障手術において、選定療養を認められた医療施設です。

当院は、厚生労働省により
「選定療養認定施設」に認定されております。

多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術

2020年4月1日より、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術は先進医療の適用外となり、「選定療養」という制度が適用になりました。当院は多焦点眼内レンズを用いた白内障手術において、選定療養を認められた医療施設です。